ゆず 体育館ツアー2006 「リボン」

2006/3/11 (Sat)
神戸ワールド記念ホール
セットリスト

Op. ラジオ体操
01. ニンジン
02. 真夏の太陽
03. ダスキング
04. 桜木町
05. 栄光の架橋

06. 一っ端
07. ダスティンホフマン
08. ヒーロー見参
09. チェリートレイン
10. 少年
11. 3カウント
12. 夕立ち
13. しんしん
14. 青
15. 嗚呼、青春の日々
16. 夏色
17. 超特急
18. 女神
19. リアル

第二幕
ミュージカル「もうすぐ30才」

〜アンコール〜
En1. サヨナラバス
En2. 陽はまた昇る

バンドメンバー

Dr:佐野康夫
Ba:沖山優司
Gt:木村健
Sax:昼田洋二
Key:川村ケン
Key:伊藤隆博

開演時刻 17:10
終演時刻 20:00

アーティスト通算 : 17本目
ツアー通算 : 2本目

スタンド E11列 10番台

夢の地図で行って以来の神戸ワールド記念ホール。
ポートアイランドに渡ったのはこれで3度目だけど、
その全てがゆずライブ・・・

到着は開演時刻5分前ぐらい。
この時点でタオルがまだ大量に余っていたので、
どうやらツアー前半であまりにタオルが足りなくなったため
増産かけたとみてよさそうです。

とりあえず、ここで三重公演ライブレポの訂正:
糸電話の映像は"リアル"じゃなくて"ダスティンホフマン"でした。

本日のお席はFブロック17列10番台。
着いてみて、びっくり。
席が・・・・照明機材の後ろ!?
え?こんなとこからじゃなんも見えないやん・・・
と戸惑っていたら、係の人が案内してくれました。
移動先はFブロック11列10番台。
ちょっとだけ前になってラッキー♪と思っていたら、
いきなり「一人でこられたんですか?」と聞かれた。
まー違うけど席はバラバラだったから「そうです」と言ってみる。
そしたら、どうやら2人組できたんだけど、そちらもうちと同様バラバラの席だったらしく、
変わってほしい、ということで。
一応いいですよ、と言ってみたところ・・・
自分も離れ離れだった相方さんと前後の席になりました。
なんか、うまくばらけてたみたいですね。
ってことで最終的にはEブロック11列10番台。
正面やや北川さんより。

・ラジオ体操
ラジオ体操の前に「それでは○○さん、準備はいいですか?」
というアナウンスになるんだけど、
本日は「舞台監督の笹川さん」でした。

・ニンジン
いきなりイントロでギターの弦を切ってしまう北川さん。
かわりに出てきたギターは水色のでした。

・真夏の太陽
2曲目が真夏の太陽に。
"命果てるまで"とどっちかになってるみたいですが、
命のが知ってる人も多いし、曲調的にものりやすいかな、と。

・ダスキング
三重のとき書くの忘れてましたが、
北川さん、タンバリンの叩き方がすごいことになってます。

・栄光の架橋
声かけがうるさすぎて曲に入れない。
一回入ろうとしたものの、声かけがやまず、仕切り直し。
北川さんが手で制して、やっと静かになり始める。
なんとか入れた曲はすばらしくて、曲が終わった後は静寂。
「緊張感ありますねぇ」と北川さん。
いや、まあ、そりゃこの曲の後は妙な緊張感があるけどさぁ・・・ねぇ?

・ロングMC
岩沢さんが髪を切ったそうで。
今ではヘアメイクアーティストにやってもらってるけど、
北川さんや岩沢さんが小学校のころは
岩沢さんの家のすぐ近くにある「モンテ」という床屋で
クラスの全員が髪を切ってもらってたとのこと。
そのモンテでは「モンテカット」なる独特なカットをされ、
髪を切った次の日はモンテへ行ったということがすぐわかる。
そのモンテカットを言葉で言ってるだけではわかりにくいので、
ということで、写真でご紹介。
北川さんの写真。
「ヌードみたい」と岩沢さんからツッコミが入るw
写真の左肩にはBeforeの文字。
で、Afterになると、そこにはCG合成により再現された
北川さんのモンテカットがw

・ヒーロー見参
三重レポでは「右手を高くあげてた」と書きましたが、
どうやら「変身」ポーズをしてたみたいです。
あと、間奏のハープはホルダーではなくて手で持ってます。
これはかなり、かなり見る価値ある部分なんでぜひ見ましょう。
三重のとき「伊勢エビ」だったご当地ネタは「神戸牛」でした。

・チェリートレイン
緑は「モンテ」でした。
両手で「モンテ」の形を作るのw

・3カウント
北川さんがやたら「モンテ」をやって
岩沢さんを笑わそうとしてるのがすごい面白かったw

・夕立ち
北川さんが入りをはずしてくれたおかげで、
ツボに入っちゃってまともに聞けなかったよ。。。

・夏色
「○○に負けるな!」は三重では「寒さに負けるな」でしたが
神戸では「花粉に負けるな」でした。
木村健さんが持ってる扇子になんか書いてあるんです。
三重の時は「木村犬/伊勢エビ」でした。
で、今日は「コーラス中/初夏」。
メンバー紹介にて、Saxの昼田さんが実は神戸出身の六甲高校卒業生であることが明かされる。
ちなみに、今日は岩沢さんによるパラダイス北川の紹介はなし。
繰り返しはパラダイス終わったあとにそのまま1回、
その後「もう1回」コールに答えてもう1回の2回でした。

・女神
北川さんの指揮がなんか面白いんですけどw

・リアル
北川さん、岩沢さんの肩組んだりとかして

・もうすぐ30才
基本的に三重公演とほぼ同じ。
おでん、タクシー、領収書のセリフは同じ。
ただ、からっぽを歌った後の判定は鐘1つで失格でしたw

・陽はまた昇る
上から見ると、タオルがすげーきれいでした。
揃うときれいなんだなぁ・・・

・ダブルアンコールのMC
もうすぐ30才のときに「モンテ」と叫んだ客がいたらしいw

正直、夢の地図のときは神戸ってすごいマナーよかったイメージがあったから、
このライブの神戸のマナーの悪さにはちょっと幻滅させられた。
ホールの小ささ、マナーのよさは大阪と比較したときの神戸の大きなアドバンテージだったのにね。
ちょっと残念でした。
ただ、最後の「気をつけ、ありがとうございました」は
北川さんが「しー!」をやる前に静まり返って、
スムーズに入っていけましたね。
やっぱ、三重と違ってこの辺は慣れてるなぁ、と。

ライブ自体はすごい盛り上がってました。
てか、"リアル"のときって、あんなに北川さん、岩沢さんの肩組んだりしてたっけ?

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First update: March 20, 2006.