2004/3/10(登別〜札幌)

 

トップOthers>2004/3/10(登別〜札幌)

朝起きて、朝風呂へ。
まあ、のぼせない程度にちょっくらつかって。
で、そのあと、朝食。
これもバイキングなため、やっぱり、みんな、よく食べる。
食事が終わって、準備して、出発。
雅ちゃんがコンタクトと格闘したり。

札幌までのバスは昨日となぜか違ったり。
バスガイドがなかなかよかった。
にしても、ホント、一面雪景色。
ちなみに、自分の心は苺大福らしい?
そんな、赤い情熱をどす黒いあんで包み、表面だけ白、だそうで。
なんか、勘違いされてません?
私の心は雪のようにまっ白ですよ。

札幌に到着。
まずはホテルで荷物を預ける。
この日のホテルは札幌アスペンホテル
まあ、並ぐらいか?

その後は、市内散策へ。
雪道は、とても歩きづらい・・・
雅ちゃんと、爬猫さんと三人で動く。

最初にいったのは、北大
やっぱ、ばかでかい。
とりあえず、食堂のメニューをみてみる。
まあ、こんなもんか、ってカンジ。
北大限定グッズとかも某大学に比較すると少ないな・・・
あんな大学のグッズ買う人はいないだろうけど、
北大のグッズなら買う人もいるだろうに。
その後、雪道をかきわけながら、ポプラ並木へ。
ポプラ並木はどうでもよかったけど、
その隣に、どこかで見たような顔が・・・
5000円札!?
なんと、新渡戸稲造氏の銅像がそこにはありまして。
この人北大出身だったんだ・・・

新渡戸さん。
実は北大出身らしい。

北大を出て、バスガイドの勧めていたJRタワーへ。
ここの展望室にはガラス張りのトイレがあるとかなんとか。
その前に、ステラプレイスのラーメン屋でラーメンを食べてみる。
にしても、こちらは真冬の格好してるというのに、
どうして北海道の人たちは春物着てるんだろうか・・・?
いくら、建物の中は極端に暑いとは言え、
地元の人と思しき人は、ほとんど春物。
絶対おかしい・・・

で、展望台へ。
やっぱ、ちょっと天気が良くなかったため、あまり遠くまでは見えなかった。
にしても、ところどころに双眼鏡が置かれていたのだが、
その双眼鏡は景色を見るわけでなくて、
よくわからないものを写してた。
で、トイレ。
確かにガラス張り。
いい景色を見ながら用を足す・・・・

展望台を出て、時計台へ。
ちょうど、いい時間で、鐘の鳴る音を中から聞くことができた。
いい音だ・・・
前回来たときは営業時間が終わってたため入ることができなかったけど、
なかなか、勉強になりました。
札幌は大火が多いんだね・・・

大通り公園へ行ってみる。
もうちょっと早い時期だと、雪祭りだったんだよな・・・
その余韻を残すかのように、大通公園は雪の山。
思わず、その雪の山に登ってしまいました。

その後は、サッポロビール園でも行こうかと思ったんだけど、
ちょっと距離があるため、サッポロファクトリーへ。
最近はやりの都市型のショッピングモール。
あまり、観光客の来るところではなさそう。
そこのお土産屋で、白い恋人ドリンクなるものを発見。
なかなか、おいしかった。
ちょっと甘めのココア?みたいな。

その後、別行動のグループから、「どーもくん発見」なるメールが。
探してみるも、結局見つからず・・・

で、札幌駅の大丸やら西武やらでお土産を買い物。
結局、国士無双六花亭ロイズの生チョコなど、定番品を購入。
白い恋人の石屋製菓では福袋なるものを売っていたので、
面白そうだと購入。
結局、北海道土産とわからないようなクッキーがたくさん入ってただけなんだけど・・・

その後、夕食。
この日の夕食は、寿司と、蟹。
同じツアーで参加していたおばちゃんにビールをもらったり。
やっぱ、蟹はおいしい。
でも、めんどくさい・・・・

その後、爬猫氏と二人ですすきのへ。
すごい、すすきの。
こんなに呼び込みしてて大丈夫なんだろうか。
とにかくすごい。
さすが、歌舞伎町に次ぐ規模なだけはあるな、ってカンジ。
行っても、行っても、風俗の呼び込み。
すごい、すごい。
結局、どこの店にも入らずに・・・
ラーメン横丁も見つからなかったし・・・

ホテルに帰ると、みんなもうお疲れモード。
結局、その日はあまり遅くまでは遊ばず、お休みでした。


Copyright (c) 2004 ikko. All rights reserved.
First update: March 21, 2004.