ロック・スター

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2001/10/2 試写会にて鑑賞。

監督：スティーブン・ヘレク(陽のあたる教室、101)
出演：
クリス：マーク・ウォールバーグ(猿の惑星。)
エミリー：ジェニファー・アニストン(フレンズ。ブラッド・ピットの奥さん。)

超人気バンド・ドラゴンのカバーをしていたクリスは、
ある日ひょんなことからボーカルの抜けたドラゴンの新ボーカルに大抜擢される。
その後クリスはトップスターの仲間入り。
あらゆる物を手に入れたクリスが進んでいく道をかく。

非常にすばらしい作品でした。
今年度見に行った中では一番良かったかも。
メインの流れの中に、ラヴストーリー、シリアスな場面、コメディをバランスよく盛り込み、
惹きつけて離さず、
また、その先が見えないストーリー性とテンポのよい展開で
全く飽きがきませんでした。
また、登場人物を無駄にしない、という点にも優れていました。
時間的にも、長すぎず、短すぎず。
とても良かったと思います。