5回目。
入場者数が28万人を突破し、初の入場制限がかかった日です。
八草から徒歩
今回はエキスポシャトルコースです。
が、万博八草からリニモ1時間半シャトルバス45分の待ち。
あまりにアホらしいので、瀬戸会場まで歩くことに。
長久手会場の東ゲートまで歩くこともできたんだけど、
瀬戸会場までのが近いらしい。
約30分。
シャトルバス待ってる時間より短い時間で到着。
が、ここからが問題。
瀬戸会場のゲートは混んでないはずだったのに、
かなり混んでて、ここで30分以上待たされる。
さらに、モリゾーゴンドラ回避の燃料電池バスが1時間待ち。
どーなってんねん!
これだったら直接長久手会場入った方が早かったんじゃ・・・と
一瞬思ったわけですが。
長久手会場についてみると、なんのことはない、
ゲートにはありえない行列ができてます。
人が入りきらなくなって、普段は閉鎖してる作業用道路にまで並ばせてる始末。
これを見た瞬間、瀬戸会場から入ってよかった、と思いましたよ。
アメリカ館
赤十字館が制限かけてたので、とりあえずアメリカ館へ。
アメリカ館ではベンジャミン・フランクリンに関しての映像がメイン。
様々な特殊効果を駆使して、かなり完成度の高い作品になってました。
映像系の外国館として、完成度で見れば他の追随を許さないレベルの高さ。
が、何を勘違いしてるのか・・・
いや、まあ、いいんだけどさ、やっぱりな、というか。
万博のテーマ「自然の叡知」はどこいったんだ?
映像の後には、月面探索とか宇宙関係の展示もあったり。
中米共同館
エルサルバドル、グアテマラ、コスタリカ、ニカラグア、パナマ、 ベリーズ、ホンジュラス
の7国による共同館。
中に入って砂をさわったり、
熱帯林やそこに住む植物・動物なんかの展示があったり。
その後は文化について。
マヤ文明はこの辺ですね。
ピラミッドとかありました。
キャノピーツアーなるものもあって、
これがある意味目玉?
ターザンごっこですね、言ってみれば。
エルサルバドル産のコーヒーが幻のコーヒーとかで、
「幻」につられて購入しました。
アンデス・アマゾン館
エクアドル、ベネズエラ、ペルー、ボリビアの4カ国の共同館。
オープンが随分遅れてたところですね。
入り口付近がミストシャワーでとても気持ちいいんですが。。。
没入型スクリーンがあるんですが、
これがどうもね。。。
ちょっと、映像に酔うカンジです。
あんま長くは見てられない映像でした。
途中、マチュピチュの写真とかありましたよ。
土産物はオカリナとかもありました。
インド館
時間的に赤十字館も明らかに無理そうだったので、
コモン1の方へ。
インド館とか入ってみました。
相方さんがスパイスの匂いがダメとか言い出して、
かなりとばした気がします。
展示内容はやっぱり仏教的な部分がかなり占めてた気がします。
菩提樹中心にしてるんでね。
2階はショップがたくさん並んでた。
仏像とかお香とか、そしてもちろんカレーとか。
しかし、その中で、閉幕間近でセールやってるんだけど、
「ヤブレカブレ」と連呼してるおじさんが数名。
意味わかってるんだろうか?
というわけで、この日はここまで。
すごい人でした。。。
トラムも自転車タクシーも止まってるし。。。
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