万博レポ3回目 (8/4, Thu)

[JR東海超電導リニア館] [長久手日本館] [イタリア館] [トルコ館] [グローバル・ハウス(ブルーホール)]
[グローバル・コモン6] [グローバル・トラム] [コーカサス共同館] [ポルトガル館] [IMTS]
3回目、行ってきました。
今回は、子供の面倒をみるのがメインだったので、
もう、全然万博を楽しむ余裕なし。
というわけで、かなりテキトーなレポです。
ちなみに、今回は行きも帰りも地下鉄とリニモの乗り継ぎでした。

JR東海超電導リニア館

電車好きの子供は、どうやらここに行きたがるらしいです。
そして、全然面白くない、と言って出てくることがほとんどです。

長久手日本館

1時間並びました。
いや、子供連れて1時間って結構つらいんですが。。。
並んでる間にスクリーンにクイズとか出題されて、それは結構楽しかった。

長久手日本館はいくつかのゾーンにわかれてます。
最初のゾーンは、ただ歩くだけだけど、たくさんのスクリーンに、
環境破壊の現状が映し出されていく、というもの。
次のゾーン2は、動く歩道に乗りながらスクリーンに映された
各年代の日本の風景と、その時代を象徴する商品を見ていきます。

そして、日本館メインの地球の部屋。
世界初の全天球型スクリーンで360度映像を楽しめます。
プログラムは何度か変わってるみたいです。
これがすごい。
なんか、映像が動いてるのに、自分が動いてるように錯覚してしまうほど。

最後のゾーンは、自然との共生をテーマにしたゾーン。
森林っぽかったり、やたら霧が出てたり。
見どころは淡水魚と海水魚が共生してる水槽でしょうか。
ナノスケールの泡をたくさん発生させることで可能となるそうです。

イタリア館

とりあえず、マンモスの整理券とって、昼食とって、それでも時間が余ったので、
ちょっとだけコモン3へ。

イタリア館では「踊るサテュロス」像を見ることができます。
このサテュロス像、相当貴重なものだそうで、国外で展示されるのは
最初で最後、と言われているそうです。
個人的には、ちょっと怖かった。。。
まだ見てない方は、ぜひ、見に行ってみてください。

トルコ館

この辺から子供たちが突っ走り出して、まともに展示を見てないんですが。。。
トルコ館はなんか、幾何学的な模様が印象的でした。
個人的に、この辺は好きなんで、また行ってみようかな、と思います。

グローバル・ハウス(ブルーホール)

整理券の時間になったので、グローバル・ハウスへ。
今回は、整理券の都合で、ブルーホールでした。
ブルーホールでは、ソニーの超高精細のワイドスクリーンで映像を見ます。
もう、この辺で疲れの第一ピークで、どんな映像だったか記憶にないです。。。。
とりあえず、かなりきれいだったことだけは覚えてますが。

で、マンモスの牙とか触れるところがあって、
牙触ってきました。

そして、お待ちかね、マンモスラボ。
動く歩道に乗せられて、凍り漬けマンモスを見ます。
マンモスは・・・・やっぱり間近で見るとかなりデカかったです。

グローバル・コモン6

やたら子供たちがスタンプ集めに必至になり始めて、
展示そっちのけでスタンプを集め始めます。
ターゲットになったのは、国の数が多い、コモン6。
訪れた国は、訪れた順に
マレーシア、ラオス、フィリピン、オーストラリア、
ニュージーランド、カンボジア、タイ、インドネシア、
南太平洋共同館、ブルネイ、ベトナム。
シンガポール以外の全てに入ってます。
当然、どこがどうだったかとか、全然覚えてないわけですが。。。

ちょっとだけ印象に残ったのは、
カンボジアの遺跡群のミニチュア、ですかね。
ここは、もっとじっくり見たかった。
それから、やっぱりオーストラリアのカモノハシ。
ってか、カモノハシってのぼっちゃダメなんだね。
座るのはOKらしい。
カモノハシは置いといても、オーストラリアはもうちょっとゆっくり見たかった。。。

そうそう、ヤシの実ジュース、飲みました。

グローバル・トラム

で、夕飯食いに行こう、ってことで、
なぜかグローバル・トラムに乗る。
有料移動手段なんて、絶対自分が金出して乗ることはないから、
ちょっと儲けた気分。
外から見ると、なんてノロノロ走ってるんだろう、と思ったけど、
意外にそうでもなくて、乗るとこのくらいが丁度いい。

コーカサス共同館

飯食って、それでもスタンプ集め足らない子供たちは、
コーカサス共同館へ。
アゼルバイジャン、アルメニア、グルジアの共同館。
前に行った北欧共同館とは違って、ひとつひとつの国が独立した展示。
やけに酒が多いなぁ、というのが実感。
この辺、酒の産地なのかな?

ポルトガル館

ポルトガルは実はコルクの産地らしい。
コルクを使った様々な展示がなされていた。
それから、南蛮貿易なんかでの、日本とのつながりとかね。
最初に映像を見てから、展示を見るタイプのパビリオンでした。

IMTS

ホントはキッコロ・ゴンドラで帰るはずだったんだが、
高所恐怖症の子がひとりいたので、その子に付き添って、IMTS。
これもトヨタのパビリオンのひとつか。。。
運転席にモリゾー、助手席にキッコロがいたのがかわいかった。

というわけで、今回はもう子供にばっか気を取られてて、ほとんどまともに見てません。
この中のどのくらいをまた行くことができるだろうか。。。
でも、ちゃんと見たいと思ったパビリオンはたくさんあったし、機会があったら行きたいな。。。

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First update: August 17, 2005.