2回目、行ってきました。
今回は、自転車で往復。
自転車で会場へ行くには
自転車で会場へ行くには、基本的には藤が丘経由になりそうです。
藤が丘の雰囲気が随分変わってました。
もっと、学生街、ってイメージが強かったんだけどなぁ。。。
意外にそうでもなかった。
てか、リニモとかで地形が随分変わってましたね。
で、藤が丘でレンタサイクルがあります。
基本は、藤が丘まで東山線ででて、そこから自転車、って形になりそう?
藤が丘から30分かかるか、かからないか、ってところだと思います。
ちなみに、今回はもちろん実家からチャリでした。
藤が丘から南に下り、広い通りで左折して、県道60号沿いにずっと走ってきます。
途中でリニモの下を走ることになるので、そのまま、リニモ沿いに。
長久手古戦場跡やトヨタ博物館なんかの横を通りすぎて、
途中で、直進できなくなります。
そこがリニモ公園西駅。
ここで右折して、南の方に走っていくと、西ゲートの自転車置き場に到着します。
途中、リニモの下を走るあたりから
歩道の上に自転車通行帯が設けられています。
かなり走りやすいです。
道路の南側の方が走ってて気持ちいいです。たぶん。
オーストリア館

まずは、オーストリア館から。
ここでは、来年がモーツァルト生誕250年を記念したモーツァルトイヤーということで
そのパンフもらいました。
小澤さんのインタビューとか載ってた。
もうね、めっちゃ行きたいです。ウィーン。
それより前に、本物のオペラ、見てみたい。。。
入ると、最初に、ウィンナワルツのステップを練習します。
それが、いきなりで、しかも言葉での説明がほとんどなかったので、結構大変。
となりのおばちゃんとかにぶつかったりして。
ちょっと練習したあと、その教えてくれたダンサーの方と各組(30人ぐらいいた?)から
2人踊れるって話しで、他に踊りたいって人もいなかったので、
踊ってきちゃいました。
いやー、難しい。
でも、楽しいね、踊るのって。
で、踊ったあと、奥の方へ行くと、氷の壁に囲まれた部屋が。
天然の冷房やね。
そこはお土産屋なんですが、ここはさすが音楽の都だけあって、
音楽関連の土産がやたら多かった。
モーツァルト関連グッズとか。
そして、その上ではソリ滑りが。
さすがに子供ばっかりだったので滑ってきませんでしたが、
結構楽しそうやったなぁ。。。
スイス館

スイス館ではスイスアーミーが使ってた電灯みたいなの渡されて、
実はそれは音声ガイドで、展示室の中のあるポイントをその電灯で照らすと
ガイドしてくれるという仕組み。
展示の内容は、神話だったり、気球とかだったり、人工知能だったりしたんですが、
メインと感じられたのは防災に関する部分。
実際にスイスで起こった大災害に関して、色々な展示がありました。
スイスって防災とかではかなり進んでるイメージがあるんですが、
このような国でもやっぱり自然の力の大きさの前には為す術がないこともあるんだな。
災害救助犬とかのことにも触れられてました。
で、この展示室をでると、なんかいきなりアルプスっぽいところに出ます。
ここで記念撮影する方々多数。
ベルギー館

ごめんなさい、ベルギーといえば、ワッフルとチョコしかイメージが。。。
ということで、ここの目玉はチョコです。
ベルギーチョコの入ったソフトクリーム。
美味しいですよ。
マネケンもあったんですが、こっちは長蛇の列だったので。。。
てか、マネケンって名古屋なかったんだね。
これを機に名古屋でも展開してくれないかなぁ。。。
いや、そうじゃなくて、展示内容は現代アートでした。
なんか、スクリーンが張ってあって、後ろの絵が透けて見えて、
スクリーン上に投影された絵が動いたり。
ちょっとホラーっぽいのもあった。
最後の展示室では180度の半円状のスクリーンに投影された
ベルギーの風景がきれいでした。
オランダ館

ここでは「水の国」をテーマにした映像が
足下のスクリーンと目の前にある画面を使って繰り広げられます。
ナレーションがちょっと怖かった。。。
イギリス館

今回行った中では最も「自然の叡知」を再現してました。
最初はイギリスの庭園みたいなところから始まって、
自然をテーマにしたアートを見学。
で、その後メインとなる展示室だったんですが、
波のエネルギーを使おうとか、サメの皮をもとに作られたスイムスーツとか、
自然の知恵を活かした技術についての展示。
その中でも面白かったのはヤモリが天井にはりつく仕組みを利用した粘着テープ。
お土産で売ってたらぜひほしかった。。。
最後はイギリスの自然をのぞき見るところがあるんですが、
やたら覗くところが多くて、長蛇の列。
北欧共同館

アイスランド、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランドの共同館。
オーロラは微妙でした。これ目当てで行かないように。
再生可能エネルギーのみで走行するボートとかはかなり興味深かったですね。
あとは、北欧の人々の生活に使う品が展示されていて、
北欧の人の暮らしがわかるとか。
で、やっぱりデザイン関連の展示も多いです。
しかし、なんといっても、最後に紙で舟を作って浮かべるのが面白かった。
不器用な人は作れないだろうな。。。
エジプト館

ちょっとだけ寄ってきました。
正直、かなり微妙です。
ツタンカーメン関連の割合が多過ぎ。
申し訳程度にネフェルティティやトトメスIII世に関する展示もありましたが。
それでも、新王国時代に偏り過ぎだよな。
ヒエログリフで自分の名前を書いてもらえるサービスがありました。
ちょっと高めですが、いい記念になるかも。
何はともあれ、あんまゆっくり見てないので、エジプト館に関しては
もう一度じっくり見たいと思います。
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