ゆず 冬至の日ライブ
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2003/12/22
ポートアイランド内芝生広場
ダスキング
灰皿の上から
水平線
サヨナラバス
悲しみの傘
歩行者優先
傍観者
日だまりにて
カーテンのせい
無力
言えずのアイ・ライク・ユー
夏色
ユーモラス
蛍の光
てっぺん
冬至の日ライブも今年で7回目。
そして、初の「脱・関東」でした。
記念すべき初「関東以外」の冬至ライブは兵庫県は神戸市、ポートアイランド内の芝生広場。
開発途中の空き地が目立つポートアイランド内。
サザンが夏ライブやった場所とは違うらしい。
ただ、ここは、一応、芝生がひいてある、公園らしい場所。
夏だったら芝生が茂ってるんだろう場所は枯れ草ばかりの土の上。
ホント、1日早かったら恐ろしいことになってたんだろうな・・・
と思いつつ。
自分にとっては5年間のゆずファン歴の上で初の冬至参戦でした。
とにかく寒かった・・・
朝10時のインフォ電話から、現場に着いたのが11時過ぎ。
開演まで4時間並んだわけだからね・・・・
寒いわけだ。
しかし、関西人の商魂には恐れ入った。
今までの余ったツアーグッズをここぞとばかりに在庫一掃処分セール。
しかも、それが飛ぶように売れてるんだから、キョードーとしては笑いが止まらないだろうね。
個人的には・・・
冬至名物の夏色フラッシュと、蛍〜てっぺんの下りが見れただけで十分です。
しかし、まあ、とにかく、懐かしい曲が多くてうれしかったです。
特に灰皿&傍観者。
うーん、自分がゆずにはまってたのがちょうど「ゆずえん」の時期で、
今回、4曲も「ゆずえん」収録曲やってくれたから、文句無しです。
日だまりにてで北川さんが歌詞間違えてもう一回、というのも、ツアーでは見られない光景だし。
なかなか、ツアーとは全然違う、すごく新鮮味のあるライブだったと思います。
アイライキューの「アナログの限界に挑戦」も、なかなか面白かった。
観客が5700人っていうのはちょっと目測誤ってないか?
あきらかにもっといたような気が・・・
しかし、1時間半しかない時間ながら、ものすごい内容の濃いライブで。
ちょっと遠征ぎみになってしまいましたが、行ってよかったと思えるライブでした。
来年以降もぜひ関西で・・・・
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First update: December 22, 2003.