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2005/12/10
Zepp Osaka
テイタム・オニール
エスカルゴ
8823
白い炎
ワタリ
恋のはじまり
ロビンソン
ほのほ
スピカ
けもの道
会いに行くよ
ナンブラー日和
正夢
夜を駆ける
甘ったれクリーチャー
メモリーズ・カスタム
俺のすべて
みそか
〜アンコール〜
空も飛べるはず
ミーコとギター
春の歌
冬も本番、寒空の中、Zepp Osakaにて。
17:30開場、18:30開演でした。
陣取ったのは、前から3番目の下手側のブロック。
といっても、ほとんど中央のセパレート付近にいましたけど。
Zeppは前後のセパレートの感覚が狭いので、3ブロック目といってもかなり近い。
さすがライブハウス。
開演後、いきなり飛ばす曲が続きます。
3曲目にして"8823"歌ったときにはどうなることかと思いましたよ。。。
オーディエンスも結構ノリがよく、いいカンジでみんな飛んでました。
個人的には、"スピカ"→"けもの道"はやばかったです。
2曲ともかなり好きな曲なんで。。。
"けもの道"はライブ映えする曲ですね。
"スピカ"は、この曲だけでもライブ来た価値ある、というカンジ。
ちなみに、"けもの道"の歌い出しは「大阪の人は〜」になってました。
しかし、まさか、"ロビンソン"と"空も飛べるはず"を
揃って聴くことになるとは・・・
この2曲、なんだかんだ言って中学時代を思い出す曲なので。。。
でも、この曲たちは、色あせないですね。いつまで経っても。
やっぱりスタンディングということで、アップテンポな曲が多かったですね。
終盤の"甘クリ"、"メモリーズ"、"俺のすべて"の流れはすごかったです。
特に、"俺のすべて"ですね。
MCはM1グランプリの話からはじまって。
マサムネさんの話に反応がなくて、無言電話みたい、と言ってました。
スピッツにとってのM1な曲="ロビンソン"。
今日、初々しさを持っていきたい、と思ったそうです。
デビューして18年目らしいけど、そんなオーラ、確かにない(笑)
でも、音楽的に成長はしていってほしいけど、音楽に対する姿勢は初心を忘れずに、
これは、スピッツに限らず、音楽に関わるすべての人に言えることなんじゃないかな、と思います。
あと、ショボいトビリア、略して"ショボビア"とか。
ホークスは福岡に行っちゃたけど、ジュニアホークスはまだ関西にあって、
プロの選手も出てるんだよ、って話で。
じゃあ、ジュニアスピッツも作ろうか、という話とか。
あとは、みんなを乗せて・・紙飛行機に・・・曇り空・・・
って19やん!!!
とかって話も。
メンバー紹介のトークは・・・
田村さん:ウルフルズのジョンBさんと一緒に買い物とかに行ったときに声かけられなかった、って話。
絶頂期(ウルフルズ:ガッツだぜ、スピッツ:渚の頃?)だったのに、ジョンBさんが4人で、田村さんが2人。
で、最近も同じことがあって、どっちも声かけられなかったって。。。
マサムネさん曰く、スピッツはそういうオーラがないって。
ステージの上で輝くようにしよう、ってことでまとまりました(笑)
来年のロックロックでは、ジョンB登場か?ヤッサは暑いから出たくないらしい(笑)
クージーさん:マサムネさんの紙飛行機トークに関して、
同じようなことを「銀河鉄道に乗って」とか言った公演があったらしいんだけど、
そこでマサムネさんが「ガタンゴトン・・」とか言ってたらしくて、コイツはヤバイ、と思ったそうです(笑)
崎ちゃん:海遊館に行きたいそうです。あと、甲子園も。
ジンベイザメが見たいそうですが、テッちゃん曰く、あの白い斑点には何か意味があるはずだ!と。
テッちゃん:ライブ終わった後シャワーを浴びるんだけど、
シャワーがシャワーを壁に掛けるところから勢い余って飛び出して、
蛇のようにうねってたらしいんだけど、「熱湯注意」と書いてあったらしくて、
必至で止めたそうです。
あと、泊まったホテルで、上半身裸で廊下に出てインロックしちゃったとか(笑)
そういえば、"白い炎"を"黒い炎"と間違えて歌ってましたよ。
今回もやっぱり「スーベニア」の曲が多かったですが、
前半で行った時よりはやっぱりすごいしっくりくるようになってました。
"テクテク"やってくれなかったのがちょっとだけ心残りですが、
2時間10分で21曲。
かなりおなかいっぱいになりました。
そろそろファンクラブに入ろうか。。。
しかし、外は寒かった・・・
帰りのコインロッカーは外で並ぶことになり、
コート他全部ロッカーに入れてTシャツ1枚だった自分はかなり寒い思いをしました。。。
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First update: December 11, 2005.