トップ>イベント・コンサート・ライブレポ>aiko LOVE LIKE POP Vol.9 何度やっても嬉しい追加公演。トロ〜ン
2005/8/23
大阪城ホール
オープニング
ビードロの夜
花火
帽子と水着と水平線
Smooch!
恋の涙
ポニーテール
カブトムシ
愛のしぐさ
初恋(トランペットソロ)
〜女の子は今日もやっぱり切ないメドレー〜
れんげ畑〜ずっと近くに〜I'm feeling blue〜
ボーイフレンド〜アスパラ〜Power of Love〜
How to Love〜れんげ畑
かばん
be master of life
ジェット(メンバー紹介)
赤いランプ
〜アンコール〜
星物語
キラキラ
エンディング(未収録曲)
ということで、大阪城ホール。
レインボーではアリーナ入り口の横らへんにあった「Club aiko」のネオンが
城ホールでは正面入口の真上にありました。
これが本来の姿のはず。
レインボーはなんだったんだろう?
追加公演3公演行って、唯一のアリーナ。
日ごろの行いが悪いのかな。。。
比較的センターステージに近そうな席でした。
でも、やっぱり距離あるわぁ。。。
今回は、aikoのライブでは初めて、自分より背の高い人に
視界を邪魔されました。。。
いやー、いつも、後ろの方に迷惑かけてるんだな、と実感。
これからは、ちょっとは気をつかうようにします。
この日はいきなり最初の曲、"ビードロの夜"でコケます。
LLP7追加最終日でマイク落としたことはあったけど、
まさか本人が転ぶとは。。。。
浪人生も見に来てるんだぞ!!w
ハプニングはビードロでコケるだけでなく、
"帽子と水着と水平線"で歌詞をおとし、新曲"キラキラ"でも歌詞間違えます。
aikoとしてもかなり緊張してたんだろうか。。。
でも、声の通りは名古屋よりは良かったですね。
音響もレインボーに比較したら圧倒的にいいので。
というか、レインボーが悪すぎるのか。
MCは東京のテレビで関西ではセミが大量発生してて困ってまんねん、って言ってて、
それを心配してた。
けど、そんなことなくて、こうやって騙されていくんやな、って。
関西の人は「まんねん」とか「ですがな」とか使わないよ、って話も。
それから、ライブ前に鼻血が出たこととか、はいてるスニーカーがVANSだとか。
コンバースかVANSあたりとコラボスニーカー作ってくれないかな。
ゆずとジョージコックスみたいに。(あれは高かったから買いませんでしたが。。。)
「それがライブ!」は今回もなし。
声かけでは名古屋で出てこなかった「妊婦」がありました。
警備のお兄さんに交じってお姉さんも。
そういや、メドレーのタイトルが微妙に変わってた。
ジェットのメンバー紹介のお題は
「暑さとジメジメとセミと台風を吹き飛ばすパワフルな一曲」。
サスケちゃんが"六甲颪"を吹いて、会場は大盛り上がり。
ヒロ君がB'zの"ウルトラソウル"を弾いたんだけど、aikoわからず。
「これを"ウルトラソウル"って知らずに元気出た?」という判定基準になり、
あえなく失格。
結構、スポーツの応援系が多かったかな。
アンコールはこの日も揃わず。
花火の手を両手で振ってる人が多かったり、
結構ご新規さんが多いのかな?
でも、そんなにご新規さんが増えるような活動、最近やってないよな。。。
最後、エンディングはやっぱり未収録曲で。
しかし、この後の楽屋映像が問題で。
なんと、映像が名古屋と一緒じゃないですか。
でも、Tシャツの色は、ちゃんとアンコールで歌った時と同じという、芸の細かさ。
そして、最後のLLR3告知は。。。
SEE YOU NEXT LOVE LIKE ROCK Vol.3
START
JANUARY 2006
と出ました。
来年1月から、LLR3が始まるんですね。
今から楽しみです。
アナウンスが微妙に変わってました。
Tシャツとかジャージの宣伝してたし。
やっぱり、アリーナはいいです。
スタンドって、微妙に温度が低いんですよね。。。
アリーナは、やっぱり盛り上がりが違います。
花道走るaikoが結構近かったし。
やっぱり全体的に短め。
弾き語りがない分、かなりMCも減ってきてるので、
短くなってしまうんだろうな。。。
名古屋と終了時刻はそんなに大差なかったですね。
Copyright (c) 2005 ikko. All rights reserved.
First update: August,29 2005.