aiko LOVE LIKE POP Vol.9

 

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2005/6/6
京都会館 第一ホール

花風
小鳥公園
ボーイフレンド

恋人同士
恋の涙

三国駅
明日もいつも通りに
洗面所

〜Sitting〜
即興(えりあし〜京都のうた〜ハッピーバースデー)
テレビゲーム
星物語

〜CLUB京男京女〜
Smooch!〜クローゼット〜桜の時〜木星〜私生活〜アスパラ〜前ならえ。〜Smooch!

ビードロの夜

ジェット
イジワルな天使よ 世界を笑え!

〜アンコール〜
青い光
エナジー

初めて、ライブの開演に間に合わないという失態をしてしまいました。
コンサートではやったことあるし、ライブでも"開演時刻"に間に合わなかったことはあるのですが、
ライブで開演に間に合わなかったことはなかったので。。。
場所がわかりにくかった。。。
周りのお客さん、ご迷惑おかけしました。

席はこないだのゆず@武道館に続く最後列。
頼むから"1列"と書いておきながら最後列にするのやめてくれ。
めっちゃぬか喜びしてしまったじゃないですか。

最初の数曲はaikoの声がかれぎみで、大丈夫か?と思ったんだけど。
ホント全然声出てなかったね、"恋の涙"あたりまではマジでやばいと思った。
結局、終盤は調子が出てきたみたいで、"青い光"はかなりよかったけど。

"Smooch!"の演出は2回目だとしんどいです。
まあ、ちょっとだけバージョンアップしてたりして、
そういう意味では楽しめたけど。

京都はすごい観客のノリがよかった。
ありえないぐらいのノリで。
今まで行ったライブの中でもここまですごかったのってなかなか思いつかない。
特に"恋人同士"がすごいことになってた。

それもあってか、この日は「それがライブ!」がなかった。
「乾杯!」はあったのにね。

MCは大阪とは全然違った。
この日はDVDに関する話題はなくて、「夢の中のまっすぐな道」のCDケースの仕掛けについて。
意外に知らない人が多くて驚いたんですけど。
メッセージの方に気づかない人多かったみたいね。
自分は先にメッセージの方開けちゃったからな。。。

メンバー紹介のお題は「カラオケの十八番」でした。
いやー、マスケ、すごいな。

しっかしなんだろ、ちょっとな、と思うのは、声かけのタイミングとか、バラードの手拍子とか、
マナーってとは違うところで、いわゆる「間」を感じていない客が多すぎる。
これは京都に限ったことじゃないんだけど。
声かけもしていいタイミングってあるし、
音楽をやる上で絶対的に必要な「静寂」をかき消すような手拍子とか、
ちょっと感じればすぐにわかるような部分で音楽をぶち壊す客が多いよね。
島やんの編曲、個人的にあんま好きじゃないけど、あの人って「無音」をうまく使ってる。
意図的に無音が作られてるんだから、頼むからその「無音」になる瞬間だけでも
手拍子やめてくれないかな。
まあ、クラシックのコンサートとかでも曲が終わる前に拍手するバカが大勢いる時代だし、
本当に音楽楽しもうと思ってコンサートとかライブ聴きに来る人って極少数なのかもしれないけど。

今日笑えたMCは「原点回避」。
回避してどないすんねん!

次はフェス最終日。
今度はやっと1階前です。


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First update: June,11 2005.