トップ＞イベント・コンサート・ライブレポ＞aiko LOVE LIKE POP Vol.8 ちょっと素敵な追加公演。キラン☆

2004/4/22
大阪城ホール

オープニング
彼の落書き
桜の時
愛の病
帽子と水着と水平線
夢のダンス
アンドロメダ
蝶々結び
えりあし

女の子はいつも切ないメドレー
赤い靴〜傷跡〜more & more〜マント〜終わらない日々〜
ひまわりになったら〜September

白い服黒い服
be master off life
相合傘(汗かきMix)
ジェット
イジワルな天使よ 世界を笑え！

アンコール
かばん
天の川

エンディング

セットリストは初日と同様。
開演時間は7時15分ごろ。
まあ、通常通りでしょうか。

この日のライブは自分にとって、記念すべき
aikoライブ参加10回目です。
ということで、ボルテージもかなり高かったかな。
ライブ終わって倒れてもいいや、的な考えで臨んだライブは多分生まれて初めて。

席は初日よりもややいいところ。
アリーナ最前ブロック。(ちなみに、初日も前中後とわけると前でしたが・・・)
うん、aikoの表情がよく見える。
この前のフェスティバルホールに比べると・・・
比べる対象がまずいか。

にしても、この日は開場の熱気が、前日よりもかなり高い気がした。
とにかく、客のノリがすごくいい。
初日にあまりあってなかったbe master of lifeのピースもそろってたし、
なにより、aiko本人が「今までやってきてよかった」というくらい
イジ天のPeace YeahとGood Yeahの揃い方がすごかった。
開場の一体感というかがホントすごくて。
さすが、大阪。

全く同じセットリストでここまで違うライブになるんだから。
aikoの言う通り、「奇跡の時間」なのかな。
全く同じライブなんて確かにできるわけないしね。

にしても、歌詞間違えすぎ・・・
傷跡で歌詞落とした上に、ひまわりで同じフレーズ2回歌ったり・・・
これもaikoの緊張とかが伝わってきてライブらしいっちゃライブらしいんだけど。
それがライブやね。
そういえば、この「それがライブ」もよくそろってたよね・・・

この日はTetsuya Ochiai Stringsの紹介もあったし。
ひろのしんの誕生日だったそうで。
34には見えないなぁ・・・
まあ、aikoが28ってのも絶対見えないけど・・・
しかし、たっちゃんがまさか米米のメンバーだったとはねぇ・・・
たしかに、パフォーマンス的には米米そのものだけどなぁ・・・

気になったのがツアー本公演も通して一貫して同じ演出の白い服黒い服。
白＝結婚式、黒＝葬式なわけだけど、
セットの後ろに白と黒のすだれがあるやつ、
あれ、葬式の時の幕にしか見えないんだよね・・・・

にしても、ホントえりあしはいい曲だ。
鳥肌立ちっぱなし。
自分の中では「カブトムシ」こえたかも。
で、その名曲のあとに、ちゃんと持ち味を十分にだせてる「かばん」ができてくるから、
さらに素晴らしいです。
さすが。

次は、BPM2です。
今年は関西の大学でも学祭ライブとかやってくんないかなぁ・・・
ついでに、LLA2もやってほしい。

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First update: April,23 2004.